平成24年→

岩国の発展に貢献できる誇り

岩国の明るい未来を創る会会長 原田俊一

弥生会が発足して五年が経過し、六年目を迎えます。その間、弥生会は岩国の明るい未来を創る団体、福田市政を支持する母体、地域の活性化に協力する会として活動されて来られました。
 昨年は、五年にして、その成果が形に成った年でありました。福田良彦市長二度目の当選、山本繁太郎知事の誕生、岸信夫衆議院議員当選など政治的基盤が確かになり、愛宕山開発用地の国の買い上げ、スポーツ・文化施設計画の具体化、国立医療センター移転工事着工、岩国錦帯橋空港開港など岩国市の未来創造が着実に進行しつつあり、ご同慶にたえません。
 個人的なことですが、昨年夏休みで訪れた孫を愛宕山の高台に案内し、何もない造成地を見せ、数年後には岩国市の枢要な場所に変化するプランがあることを説明しました。福田市長はじめ弥生会会員のいだかれている夢が確実に実現しつつあることは素晴らしいことです。この確かな岩国の発展に寄与できたことを誇りに思います。
 今後とも、弥生会会員であることを通じ、岩国市の発展に貢献できる誇りを大事にして、会員一同が結束し、ご尽力されることを祈ります。(平成25年1月)