いわくにバスの社長は‥‥!!わっ!!わか~い!

いわくにバスへの想いを語る上田社長
いわくにバスへの想いを語る上田社長

9月27日 いわくにバス株式会社へ上田社長の取材に行って来ました。

 

市の広報などで、いわくにバスが社長を公募して、新しい社長が決まったということは知っていました。

 

先日、偶然アイキャンを観ていたら、「ヤスベエの聞きジョーズ!」に若いハンサムなお兄さんが出ているではありませんか!

 

「この人誰??」

 

観ていると、いわくにバスの社長に就任した上田さんだとわかりました。

 

季刊やよい18号、(11月発行予定)の企画会で是非取りあげたいとアポイントを取り、会いに行きました。

乗りたくなるバスを目指します!!

上田社長はしっかりレジメを作ってくださって待ってくださっていました。

それによると、

1981年(昭和56年)生まれの只今30歳

東京都東久留米市出身 独身

 

2005年3月上智大学文学部新聞学科卒業

    4月JRバス関東株式会社入社長野原支店勤務(3年)

       本社営勤営業部等(4年)

1012年6月末退社

    7月17日代表取締役就任

 

とまあ、おばちゃんは、身上調査が大好き!!

 

上田社長にいわくにバスを案内してもらい、

その後、公募したきっかけや、

この3ヶ月で感じた課題、

いま取り組んでいること、

これからの抱負などを熱く語って頂きました。

 

詳しくは、次回「季刊やよい」紙上で‥‥。

 

お話を伺って、改めて、バスの厳しい現状を知りました。

 

例えば、もっと便利に停留所の増設をして欲しいとお願いしたとしても、

全バスの案内表示のシステム変更や何かで数百万かかること。

ダイヤ改正をしたいと思っても、しかり。

 

バス停も1ヶ所が6万円から10万円はかかるのだとか‥‥!

電光掲示される新しい型のバス停だとどのくらいかかっているのでしょう?!

 

ラッピングバスも、人気があるのですが、

ものによれば著作権料の額が高額であったりするそうです。

 

社員の給料も、ぐっと安いのだそうですが、

それでも自分たちが市民の足を守るという使命に燃えてがんばっているそうです。

 

あと、2年後には岩国市はバス事業を全て民営化にする方針だとか。

上田社長も、

「選んでくれた福田市長のためにも、何とか結果を出したい」

「路線バスを止めた都市は衰退している。」

「市民の足のいわくにバスを市民が支えるという意識で、応援して欲しい」

 

 息子と同じくらいの若者が

岩国のために真剣に働いてくれているのを本当に嬉しく思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスに乗らなくっちゃね!!

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コメント: 2
  • #1

    バカ社長の被害者 (月曜日, 27 1月 2020 22:23)

    若いだけの気違い男
    バス停通過の苦情を電話すると
    客の責任にし、しつこく攻撃して来る。
    社長を早く首にしないと会社が潰れる。

  • #2

    上田を首にする会 (木曜日, 30 1月 2020 18:00)

    上田に岩国バスの問題点を連絡すると逆に脅しを受ける。
    暴力団よりたちが悪い。